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葛西特許事務所
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〒541-0051
大阪市中央区備後町 1-6-15
明治安田生命備後町ビル 9 階
TEL (06)4706-1113
FAX (06)4706-1117 |
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発明提案書に従って出願内容を纏めることは、ある程度経験を積めばそう難しいことではありません。又、それで発明者、出願人の了解を得ることも可能かもしれません。
しかし、当所ではその発明をもう一度発明する必要があると考えています。即ち、提示された発明を土台に、真に有効な権利としての技術的思想に昇華することをしなければ、弁理士は単なる代書屋に過ぎません。
そこで、当所では出願前のヒアリングの重要性をより高め、発明者の意識の底にある発明の本質をなんとしても引出すように努めています。そして、そのような発明を特許や実用新案として世に送り出し、クライアントの強力な武器になれば、この上ない喜びと考えています。
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依頼に基づき、出願前調査、審査請求時における先行技術調査、無効審判請求のための証拠調査を行います。基本的にはコンピュータ検索による調査ですが、必要時には手捲りにて調査を行います。
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依頼に基づき、必要な出願書類を作成して、特許庁に提出します。又、出願後の拒絶理由等の対処を含め、権利化へのサポートを合わせて行います。尚、出願に際しては、発明の内容について十分にヒアリングを行い発明の本質を引出した出願内容のご提案をさせていただきます。
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特に不要との要望がない場合、当所にて年金管理を行います。納付期日が迫ってくると案内をし、権利の確実な維持を図ります。当所では安全を期して、管理用ソフトウェアと手による筆記とを兼用して管理しています。
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メールでも電話でも結構です。
必要に応じて概略費用等を説明致します。
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問い合わせ内容に応じて、用意していただく書類、情報等を依頼します。この依頼を前提に打ち合わせ日を設定します。
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従来技術及び発明内容を確認します。内容によっては他の財産権での保護を提案する場合があります。
権利化を望む部分を明確にし、必要に応じて、先行技術調査をするか否かを相談して決定します。
補足していただく資料等があれば、その旨依頼します。
補足資料の準備期間や調査に要する時間も含め、出願スケジュールを決定します。
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報告書は郵送しますが、内容に応じて電話等で補足説明します。
出願の可否を決定します。
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主に実務面の観点から出願原稿をチェックして頂き、必要な修正をした後、出願します。この場合、特許面においては依頼者の理解を十分に得られるように丁寧に説明致します。
審査請求の有無等については、出願時点で確認します
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原稿の承認が得られると、データ化した図面と共に速やかにオンラインにて出願します。
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出願の控と出願番号の受理通知と(必要に応じて審査請求の控と)ともに依頼者に送付します。
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通知を受けると、必要な引用文献をまず手配し、入手した引用文献と共に出願人に速やかに報告します。 |
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特に出願人から不要との要望がない限り、拒絶理由通知に対する対応策について検討し、これを説明して打ち合わせを行います。 |
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打ち合わせの結果応答するとの方針が決定すると、この方針に基づいた意見書案、補正書案を作成して出願人に承認を求めます。 |
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必要に応じて応答書類を修正した後、オンラインにて応答書類を送信します。 |
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速やかにこの通知書を報告すると共に必要な費用についても併せて連絡致します。 |
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納付のご指示を受けると、特許料をオンラインで納付します。 |
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特許料の納付後に受け取る特許証及び特許公報を出願人に送付します。 |
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