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【役立ち知識:知財全般】知財業界用語 (2015/11/02) | 
 
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 仕事によって様々な業界用語が存在しますが、その業務に携わっていないと難解なものも多いです。そこで、今回は知財の業界用語をいくつかご紹介してみたいと思います。
   まずは、「中間」と聞いてピンと来られた方、なかなかやりますね。出願から設定登録までの間に発生する手続を総称して中間(手続)と言います。その中でも特に、拒絶理由通知書に対する意見書・手続補正書等の提出を指すことが多いです。
   次に、「内内」、「内外」、「外内」という言葉はどうでしょう?この三語は全て出願の分類に関する言葉になります。我が国を基準に考えますと、「内内出願」は日本国内の出願人による日本国内への出願、「内外出願」は日本国内の出願人による外国への出願、「外内出願」は外国の出願人による日本国内への出願、といった意味になります。特許事務所も「○○内外特許事務所」といった名称にしているところもありますし、特許事務員の経験者募集の要項に内外や外内の指定がしてあることもあります。
   更に、「包袋」についても触れておきましょう。包袋は「ほうたい」と読み、もともとは特許庁において案件毎の出願書類等の関係書類一式が収められている袋を指していました。又、その書類自体を指すこともあります。特許事務所でも提出書類の控えや顧客とのやりとりを封筒やファイルに保管、又は電子データ化して保存しているのが一般的で、特許庁にならってその保管書類のことを包袋と呼んでいます。 
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