【法改正情報：意匠法】意匠出願の拒絶理由通知に対する応答期間の延長 （2021/09/30）

意匠でも、拒絶理由通知に対する応答期間を請求により２ヶ月延長することが可能となりました。その請求の理由は問われません。 　これまでも特許・商標では同様の取り扱いが認められていましたが、意匠でも令和３年（２０２１年）４月以降に拒絶理由通知の応答期限を迎える意匠登録出願について可能となったものです。 　詳細はURLのリンク先（特許庁HP）をご覧ください。 （参考URL） 特許庁HP「意匠登録出願における拒絶理由通知の応答期間の延長に関する運用について」 特許庁HP「特許出願及び商標登録出願における拒絶理由通知の応答期間の延長に関する運用の変更について（平成28年4月1日開始）」

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