「特許明細書とクレームの徹底学習（東京）」で講演します（終了しました） （2005/10/11）

来る平成１７年の１１月と１２月とに亘って「技術情報協会」主催の表記テーマのセミナーが東京で実施されます。 　私は、その中で１２月９日（金）に「特許申請書類におけるクレームの考え方と書き方」をテーマに２時間半ほどの講演を行います。 　講演の概要は以下の通りです。日頃クレームの記載で悩んでいる方は是非ご検討下さい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 1.クレームの意義 　1-1 特許申請書類における位置付け 　1-2 特許発明の技術的範囲との関係 　 2.クレームの構成と骨格 　2-1 クレームのスタイル 　2-2 クレームを構成する要素 　 3.クレームの作成の仕方 　3-1 発明へのアプローチの仕方 　3-2 クレームの立案 　3-3 クレームのチェックの仕方 　 4.クレームと明細書との整合性の取り方 　4-1 特許申請書類の起草順序 　4-2 なお書きの重要性 【講演の主旨】 　特許申請書類の中でクレームの作成ほど難しいものはない。 クレームの優劣によってその発明の運命が決まると言っても過言ではない。そこで、クレームを起草するにあたっての考え方と書き方を事例を交えて判り易く説明したい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 尚、技術情報協会のセミナー情報は、以下でその詳細が確認できます。 http://www.gijutu.co.jp/doc/s_511491.htm

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